メンバー10名で活動する「らくらくパッチワーク」は、今年で36年目を迎える歴史あるサークルです。毎月第1・第3月曜日の10:00から町農村環境改善センターに集まり、この日も7名のメンバーが賑やかにパッチワークを楽しんでいました。布と布をつなぎ合わせ、バッグやポーチ、タペストリーなど、それぞれが思い思いの作品づくりに取り組んでいます。

参加者からは、「好きなことをしながらおしゃべりできて楽しい」「規程が無いので自由にのびのびと活動できる。同じものを作っても個性が出るところが良い」など、活動の魅力を語る声が聞かれました。また、「難しい作品は大変だけれど、完成した時の達成感は何とも言えない嬉しさ」と話す方もおり、作品づくりの喜びが伝わってきます。さらに、「家で一人で作業するより、おしゃべりしながら作品を見せ合ったり、教えたり教えてもらったりできるのが嬉しい。ここに来る方がずっと楽しいのよ」と話す方もおり、交流の温かさが活動の大きな魅力になっていることが感じられました。
お互いの作品を見せ合いながら、「ここが素敵ね」「この色使いがいいね」と自然に褒め合い、認め合う優しい空気が流れているのも印象的でした。

お昼の時間になると、各自で持ち寄った食事でランチタイムが始まります。「畑で採れた野菜で作ったの、美味しいから食べてみて!」と勧め合う笑顔あふれるやり取りも、活動の大きな楽しみの一つです。

最近入会した方は、「引っ越ししてきてから知り合いが少なかったが、みなさんと友達のように関わることができて本当に嬉しい。材料や道具を分けていただいたり、作り方を優しく教えてもらえたりと恵まれた環境。私にとってはみなさんが先生」と話し、温かく迎えてくれたメンバーへの感謝を嬉しそうに語っていました。

「元気なうちはずっと続けていきたい」と話すみなさん。これからも素敵な作品づくりと温かいおしゃべりを楽しみながら、若々しく元気に活動が続いていきそうです。

